2013年3月31日日曜日

シャトー・リュカ




ボルドーで最近人気があると云う AOCコート・ド・カスティヨン。
そこで13haの葡萄畑を持つのが シャトー・リュカです。
メルロー80%にカベルネ・ソーヴィニヨン20%をオーク樽で12ヶ月熟成。
あのジョエル・ロビュションのワインリストにも載っているそうです。
ブラックベリーやカシスの果実味から かすかなバニラ、革、コーヒーの香りに変化。
きめ細やかなタンニンに中位から高めの酸。
西洋杉、スパイス、モカを思わせるフィニッシュ。
さすが8年以上の熟成感ですね。
複雑さは或るものの決して重くは無い味わいなので料理にもピッタリ。
ベルキューブと一緒に頂いてもご機嫌の んまさ。
これで1500円は驚異的なコスパでございます。
なんせ一本開けた後で6本追加オーダーしちゃいましたから。

2013年3月27日水曜日

シャトー・ドゥ・リコー・ブラン






ボルドーのシャトー・ドゥ・リコー・ブランです。
久しぶりに、実に久し振りにボルドー物です。
夙川のミルコートで購入いたしました。
以前、箕面のカルフール近くにあったのが、こちらに移転したみたいです。
輸入会社のボニリ・ジャパン直営なので珍しいアイテム満載です。
で、このシャトー・ドゥ・リコー・ブラン。
オーナーはシャンパーニュも所有しているというアラン・ティエノー氏。
セミヨン70%でグレープフルーツやマンゴの香り、ミネラリティのある味わいとの事。
口当たり良くスイスイ飲めちゃいます。
それでいて、どこか逞しさを感じるのがボルドーっぽいかも。んまいです。
定価1600円が特価で980円というビックリ価格。
時々覗きに行かなくてはいけませんね。

2013年3月23日土曜日

ステラ・オーガニック・スパークリングワイン







南アフリカ産の ステラ・オーガニック・スパークリングワインです。
オーガニックにしてフェアトレードでもあるというトレンド品。

グレープフルーツとライムの香り。
心地好い酸味があるがドライ過ぎはしない。
スムーズでナッツやビスケットを思わせるフィニッシュ。
だそうです。

シェナン・ブランとシャルドネというセパージュ。
グイグイ飲める んまさです。
さすがイギリスにおけるオーガニックワインのNo.1ブランドですね。

2013年3月19日火曜日

ペンギンラーメン




愛知のキリンラーメンの姉妹品、ペンギンラーメンです。
東京・池袋のサンシャイン水族館とのコラボだそうです。
小笠原製粉独自の小麦・豆乳・米粉の麺に帆立・海老・するめなどの魚介スープを合わせています。
黄・青・黒・緑のベタ4色に独自のレタリング。
レトロ感たっぷりなパッケージに負けないようなオリジナル感ある味わいです。
これはちょっと癖になりそうな んまさですね。
ビッグビーンズで購入いたしました。


2013年3月15日金曜日

カシス風味のシードル





ベルギー産のシードル・ベースでカシス味のスパークリングワインです。
なんとワンコインで購入出来ます。
ワイン・ベースでは無くシードル・ベースなのでカシス風味がより際立っている感じです。
アルコール度も5度と殆どジュース感覚で頂いてしまいます。
コスパも含めてとんでもなく んまいです。
他にはピーチ味もありました。
購入した やまやでも女子会にピッタリと書いてありました。
この価格でベルギーからやって来て元が取れるんでしょうか?
人ごとながらちょっと気になってしまいますね。

2013年3月11日月曜日

スペイン産イチジクチョコ





ビッグビーンズで購入した RABITOS ROYALE というスペイン産イチジクチョコです。
ドライイチジクの中にブランデーを利かせたトリュフチョコを詰めてチョココーティングしたもの。
これはもう間違いなく んまいですよね。
イチジクのプチプチネッチリに濃厚なチョコレート。
コーヒーから紅茶、ワインにスピリッツまで何にでも合いそうです。
9個入りで¥1,550 と決してお安くは無いですが、一つ¥200以下だと思うと納得出来るか価格ではないでしょうか。

2013年3月7日木曜日

かごしま





これも地域限定のさつま司の かごしまです。
HPにはかごしま35度ヴァージョンしか載っていません。
これは25度。
ストレートだと金平糖・メロンの皮の香りでビターな味わい。
ロックだとスッキリ爽やか、みずみずしい。
お湯割りは干し芋+果実系の香り。
なかなかの千変万化でございます。
んまい焼酎はまだまだありますね。
ちょっと甘さがあるのが和食には合いそうです。

2013年3月3日日曜日

宮ケ浜





問わず語らず名も無き焼酎が有名な大山甚七商店の 宮ケ浜です。
これも鹿児島限定販売だそうです。
代々受け継がれて来た技と和甕(わがめ)、焼酎の原点である黒麹と新鮮で良質な南薩摩産サツマイモで丁寧に仕込まれています。
ストレート・ロックなら飲み易いながらしっかりしたボディと甘さもあります。
お湯割りだともっと柔らかい味わいになります。んまいです。
HPによると鶏の肝煮とぴったり合うそうです。
焼いた干し芋とでも なかなかいい感じです。
飲み込んだ後のちょっとした渋みが堪りませぬ。
代々受け継がれてきた技と和甕(わがめ)、焼酎の原点である黒麹と新鮮で良質な南薩摩産サツマイモで丁寧に仕込まれています。