ボルドーで最近人気があると云う AOCコート・ド・カスティヨン。
そこで13haの葡萄畑を持つのが シャトー・リュカです。
メルロー80%にカベルネ・ソーヴィニヨン20%をオーク樽で12ヶ月熟成。
あのジョエル・ロビュションのワインリストにも載っているそうです。
ブラックベリーやカシスの果実味から かすかなバニラ、革、コーヒーの香りに変化。
きめ細やかなタンニンに中位から高めの酸。
西洋杉、スパイス、モカを思わせるフィニッシュ。
さすが8年以上の熟成感ですね。
複雑さは或るものの決して重くは無い味わいなので料理にもピッタリ。
ベルキューブと一緒に頂いてもご機嫌の んまさ。
これで1500円は驚異的なコスパでございます。
なんせ一本開けた後で6本追加オーダーしちゃいましたから。
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