2013年10月28日月曜日

久米仙






久米仙の25度・4リットルペットボトルです。
泡盛らしい甘さとコクのある んまさです。
ストレートよりも水割り・お湯割りの方が甘さが出て いい感じかも。
久米仙は泡盛コーヒーというのも出しているので、自家製で造ってみました。






ウェックの1リットル入りに100gの珈琲豆を入れてみました。
そのままでもお湯割りでも美味しいですが、ミルク割りにした時の甘さの出方は不思議なくらいです。
3日目からいただけるので、この珈琲泡盛はオススメでございます。
飲み切った後の珈琲豆で淹れた珈琲がどんな感じになるのか、今から楽しみで仕方ないのでありんす。


2013年10月24日木曜日

アボカドとコーンの巡りカレー





成城石井で見付けた面白そうなカレー。
薬日本堂の アボカドとコーンの巡りカレー。
漢方薬の専門店から出ているカレー。
ココナツミルク、コーン、はと麦、玉葱、アボカドペースト、魚醬などが入ったグリーンカレー。
グリーンカレーにしては優しい味わい。
ジャケ写のイメージそのままの食べて健康になりそうなカレー。
殆ど女性のみをターゲットにしているのでしょうが、んまいカレーではあります。
しつこいくらいカレーを入力してみた今回でございます。

2013年10月19日土曜日

スーパー湯~マッハ





テレビ番組で紹介されていたのを見て即購入しました。
べルソスというメーカーの スーパー湯~マッハ
ボタンを押すだけで好みの温度と容量のお湯が出てくるという逸品。
背面のタンクに水を入れます。
常温、70℃、85℃、98℃。
150ml・230ml・300ml。
98℃  TEA。
85℃  COFFEE。
70℃  MILK。
という表示が出ますが・・・?

98℃で 150ml だと丁度ドリップオン・タイプのコーヒーにぴったりです。
スタート・ストップボタンで中断・追加が出来るので まず量を調整しながらコーヒー粉を蒸らします。
その後、150ml で抽出。
結構少量ずつショボショボって感じで出てくるのでドリップから溢れる事はありません。
抽出口も高さ調整が出来るので跳ね返りの心配もありません。
とは言え、一番の目的は焼酎のお湯割り。
70℃ の微温めのお湯が使えるのがポイント。
熱過ぎるお湯は焼酎を火傷させるのでこのぐらいがベストだと あの田崎ソムリエもおっしゃっていたような。
丁度飲み頃の んまいお湯割りが手軽に出来ます。
勿論、容量や温度には微妙な誤差はありますが、お湯割り焼酎愛好家なら非常に使えるアイテムでございます。
ティファールのジャスティンの出番が無くなってしまいそうですが、カップラーメンがありましたね。
いずれにしろ、家電の世界も日々進歩しているのですね。
人間の欲望と利便性の追求に バンザイでございます。


2013年10月12日土曜日

いずし浪漫





楽天優勝セールについ誘われて購入した いずし浪漫ビールです。
右からケルシュ・アルト・ブルーベリー。
ケルシュとアルトには蕎麦粉がブレンドされているそうなので、蕎麦アレルギーの方はごめんなさい。
ケルシュは軽い飲み口ながら後味にしっかりとしたコクがあります。
アジア・ビア・カップ2013に初出品で金賞受賞だそうです。
出石蕎麦との相性は抜群らしいです。
アルトはカラメル麦芽由来の香りもあり、濃厚さが楽しめます。
これは鍋料理に最適。
ブルーベリーは程よい甘さとブルーベリーの香りが んまい。
ボトルそのままで飲んでしまったので気付きませんでしたが、実は一瓶に一粒ブルーベリーが入っているらしいです。
グラスに注いでそのブルーベリーを潰しながら頂くと、また一味風味を楽しめるんだとか。
黒豆ヨーデルという黒ビールに近いタイプもあるそうです。
楽天が日本シリーズ進出、あるいは日本一になればもう一度注文してみたいものです。

2013年10月8日火曜日

抹茶だし




某テレビ番組で紹介された 西尾茗香園茶舗の 抹茶だしです。
テレビ放映の数日後に直接お店まで行ってきました。
店内のテーブルにはビッシリとメモ用紙が。
お店の人の予想外の注文があったそうです。
それも遠くは島根県から。
テレビの影響力の凄さに改めてビックリでございます。
という訳で商品入荷次第の配送と云う事でお願いして帰ってきました。
で、届いたのがこれ。
しっかりした和風出汁に宇治の特選抹茶をブレンド。
基本は抹茶だし1にお湯10のお茶漬け。
個人的には出汁茶漬けよりも絶対に緑茶漬け派なのですが、これは んまい。
ご飯だけでも勿論良いのですが、漬物・汐鮭・鱈子から鯛の造りまで。
素材を選ばずに美味しいお茶漬けが出来上がります。
それだけではなく、4倍希釈で天つゆ、3倍希釈で麺つゆ、ストレートで冷奴にも。
納豆にストレートも んまかったですね。
納豆の癖が抹茶の風味で和らぎます。
まだ、未体験ですがアイスクリームに掛けると抹茶キャラメル風味になるのだとか。
なかなか使い道が広がりそうな一本です。
しばらくは品薄状態が続きそうですが、手に入れてみる価値はあると思われます。
出汁巻き卵に入れたりしても面白そうですし。
抹茶鍋なんていうのもそのうちに流行ったりしそうな気もする、今日この頃でございます。

2013年10月3日木曜日

マッサマンカレーって





先日、テレビで見た マッサマンカレー。
MUJIからレトルトが販売されているとの事で購入しました。
CNNの発表したWorld's 50 best foods というランキングの第1位がこのマッサマンカレー。
タイ南部のムスリムが食べているカレーだそうです。
ムスリム故豚肉はNG。
8種類のスパイスにチキン、ジャガイモ、ピーナッツ。
辛さはしっかりあるんですが、ココナッツや砂糖の甘さもあるので非常にバランスが良く、その上に複雑・濃厚です。
世界で一番美味しい料理というのも納得させられそうな んまさです。
もっとも、このCNNのランキングはいかにもアメリカ人好みって感じがアリアリ過ぎではございますが。
何しろ、3位がメキシコのチョコレート、9位がアメリカのアイスクリーム、14位アメリカのドーナツ、22位ブラウニーのヴァニラアイス掛け、39位なんとケチャップ(ケチャップって料理でしたっけ?)、48位ポテトチップ、50位バタード・ポップコーンてな具合ですから。
そんな中、日本からは4位に寿司、29位に何故か神戸でも松阪でも無く近江牛のステーキ、32位にあん肝というセレクトがされています。
世界遺産に登録を目指しているという噂も或るキムチに代表される韓国料理が一つもエントリーされていない点がネチズンに指摘されていたりもするようです。
そんなこんなはあるししても、このマッサマンカレーは常備品リストに入れておくべき一品ではあると思われます。
それにしてもMUJIの目の付け処とスピード感は大したものですね。
改めて いいね!を送りたい気分でございます。