ご近所の 十一屋さんで購入した ドーディッチ・エ・メッツォ プリミティーヴォ・デル・サレントです。
ブラックベリーにイチゴジャム、ヴァニラにココアの香りというのに惹かれました。
イタリアっぽく無いワインと云っても良いのでしょう。
ニューワールド的で革新的なワインと評しているサイトもありました。
ドーディッチ・エ・メッツォとは12.5の事だそうです。
糖度が高くアルコール度も14度になるイタリア南部で、敢えて収穫を早くしてアルコール度12.5に仕上げてあるそうです。
まったく喉に引っ掛かる事の無い、しかも後口の心地好いワインです。
しっかりとココア系のニュアンスも感じられます。
コスパ的に非常に魅力的な1本でございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿