2012年12月28日金曜日

ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ





阪急梅田本店のル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュのパンです。
相変わらずバゲットは整理券を貰ってからで無いと購入出来ません。
いずれは普通にゲット出来る様になると信じて、それまではお預け。
今回は普通に買えるものをセレクト。
左はル・ヴァン。
モチモチで小麦の香り満載にして程よい酸味がある生地。
さすがとしか云えない んまさ。
真ん中はシャテーニュ・エ・ノア。
思っていた以上にマロングラッセが入っています。
噛み応え相当アリの生地ながら不思議とバランス良し。
右はベーグルっぽい生地のフィグ・エ・ミエル。
蜂蜜の優しい甘さとイチジクのプチプチが楽しい事。
バゲット以外でも充分満足出来ますね。
フィガロ誌でトップに選ばれたという林檎のタルトも気になるので、再襲撃必至ナリ。

2012年12月24日月曜日

コンパイ・モヒート





以前、バカルディのモヒートミックスを紹介しましたが、これはスペイン産のモヒート・ミックスです。
ボデガス・サンヴィヴェールという所の製品。
ドミニカ産のラムがベースだそうです。
バカルディの物よりミント風味が強く、アルコール感が少なく非常に飲み易い仕上がりで んまいっす。
お値段も1000円あたりでコスパも高いです。
まあ、ちょっと油断するとアッという間に飲み切ってしまいそうで、恐ろしいですが。

2012年12月20日木曜日

エシレのサブレとグラス





阪急梅田本店の地下に出来たエシレのショップ。
常に行列があるので気になっていました。
先日行ってみたら殆ど行列が無かったので購入してみる事に。
数量限定で一つ5250円というケーク・パニエ・ブールというのが有名みたいです。
今回は左のサブレ・エシレと右のエシレ・グラスを購入。
サブレはもちろんバターの風味が圧倒的。
サクサクの食感も抜群で んまい。
一枚210円は決してお安くはないですが、この贅沢感が味わえるならアリですね。
エシレ・グラスはバターのアイスクリーム。
最初に見た時は???でしたが、食べてみると納得。
プレーン、キャラメル、レーズンの3種類あります。
プレーンは約21%ものバターが入っているそうです。
今回買ったレーズンでも17%のバター率。
バターとレーズンなんだから合わない筈は無い。
バターの濃厚さは味わえつつも、しつこいとまでは行かない。
さすが、計算されているのでしょうね。
これも120ml683円とお高めですが、リピートしてみたいですね。
もし出来るなら、美味しいワッフルやパンケーキにこのエシレ・グラスを乗っけて食べてみたいものです。
さぞや、さぞや・・・

2012年12月16日日曜日

グミマロ






阪急梅田本店に出来た、銀のぶどう系列のマシュマロエレガンスのグミマロです。
マシュマロをグミで包んでいるんですから、んまいに決まっています。
これはラズベリー味ですが他にもラ・フランス、オレンジ、ピンクグレープフルーツ、鱒カットソーダがあります。
HPにもありますが、確かにトレイから取り出すのがちょっと手間取りますね。
でも、あの独特の歯応えのためなので仕方ないのかもしれません。
グミマロ以外にもキャラマロ・チョコマロというのもあるようです。
ちょっと高級なマシュマロではありますが、プレゼントには最適かもしれません。

2012年12月12日水曜日

またまた パネ・ポルチーニ






またまた パネ・ポルチーニです。
毎度お馴染みというか、欠かせない塩フォカッチャはもちろん購入。
以前から気になってはいたものの、品切れだったゴルゴンゾーラが右下。
ちょっとブルーチーズが苦手でもパンと一緒なので食べられるかも。
これ一つあればワインのハーフボトルぐらいは軽いですね。
品切れ状態が続いているのも納得の んまさです。
左下は抹茶あずき。
もう間違いようの無い組み合わせでございます。
餡もたっぷり入っています。
さすが、さすがのパネ・ポルチーニといった所です。

2012年12月8日土曜日

ミチノ・ル・トゥールビヨン




久々のフレンチ、ミチノ・ル・トゥールビヨンです。
食べ歩き仲間と3人で行ってきました。
ランチメニューから5040円のコースを。
・帆立のソテーとサザエのアスピック。
黒人参やナスタチウム、フェンネルなどの珍しい野菜・ハーブも満載です。
・ズワイガニのフラン アメリケーヌソース。
カプチーノ仕立てで濃厚さと軽さが同居しています。
・ヤガラのポワレ 白トリュフの入ったマッシュポテトと下仁田葱のグリエ添え
カリッと焼き上げたヤガラに深い香りのマッシュポテトがピッタリ。
下仁田葱の甘さも堪りません。
・富士幻豚が品切れだったので普通なら1050円追加しなければいけない佐賀牛ヒウチのグリエを通常料金で頂けました。超ラッキー!!
アルマニャックソースに生グリーンペッパーの んまい事。
・デザートの前の小さなデザートとしてかぼすのゼリーとブランマンジェ。
お口直しとして秀逸です。
・柿のパイ、柿のチョコレートケーキ、メープルシロップのアイスクリームの盛り合わせ。(写真はこれですね)
サクッサクのパイ生地に紅茶風味のクリーム、カットした柿の上には胡椒が。
苺に黒胡椒という組み合わせがありますが、柿にも胡椒が合うんですね。
さすが、フレンチの暴れん坊・道野氏だけはあります。
豊中時代から気にはなっていたのですが、やっとその料理を食べる事ができました。
サービスのクォリティーも素晴らしいです。
そして、グラスワイン3種セットというのがこれまた最高。
泡・白・赤の3杯で3000円。
泡物はローラン・ペリエ。
白・赤は2種類から選べます。
つまり、二人で交換すれば全部で5種類のワインが愉しめます。
こういうサービスは他のレストランでも実施して欲しいですね。
ゆっくり、ゆったりと2時間半以上の贅沢なランチタイムを過ごせました。

2012年12月4日火曜日

新地饅頭




いなば播七の新地饅頭です。
外側はカリッと香ばしく、中身はしっとりした漉し餡。
いわゆるかりんとう饅頭の系統です。
それでも、新地饅頭という名前だけでちょっと高級感が出てくるのは不思議ですよね。
上品な味わいは非常に んまいです。
一度は此処のジャンボおはぎを食べてみたいですね。
糯米が500g、餡が500gで2760円。
確か以前あのギャル曽根がこれを一人でペロッと食べていました。
普通の人だと4分の1で満腹になってしまうんでしょうね。