2014年1月26日日曜日

ルルット・再襲撃





ルルットへ再襲撃してきました。
右は例のクロワッサン。
さすがです。
周りのサクサクに中身のフワフワ・モチモチ。
AOCバターを使っているだけに風味も堪りませぬ。
朝食に出て来たら、4個ぐらいはペロッと食べちゃいそうです。
真ん中は丸ごと一個の栗が入ったもの。
シコシコの生地にしっとりした栗。
んまく無い訳が無い。
左はミエルゴルゴンゾラ。
蜂蜜、胡桃にゴルゴンゾラなんですからこれも間違いなく美味しい。
ただし、白ワインか赤ワインか迷う所ですが・・・
タカムラ改装以来ちょっとご無沙汰だった江戸堀界隈ですが、定期的な訪問決定です。

2014年1月21日火曜日

船岡温泉






かね井 でお蕎麦を堪能したあと、ガロで珈琲を頂きました。
席の真後ろに焙煎機があるというアロマティックな状態。
タンザニア・ホープ・ピーベリーを飲みながら、ブラックジャックを読みふけってしまいました。
そうこうしているうちに、ようやく午後3時。
お目当ての船岡温泉へ。
有形文化財登録。
元料理旅館。
日本初の電気風呂導入。
マジョリカタイルの壁。
天井の天狗と牛若丸の彫刻。
上海事変をモチーフにした欄間。
実際に使われていた橋をそのまま移設。
銭湯なのに檜風呂がある。
等々、数々の見所があります。
でも個人的には 木札の下駄箱やら、ベビーベッドの柵を低くしたみたいなお襁褓替え用の台(?)やら、アナログの体重計やら、一回30円のヘアドライヤーが懐かしかったです。
そして、気になったのが時計。
アメリカのアンソニアとかいう有名なアンティーク物らしいです。
なんとも良い味わいを醸し出していました。
お風呂自体は最近のスーパー銭湯に馴れた身には、やや手狭な感じではあります。
でも、ジェットバス・露天風呂・サウナ・薬湯と色々なお湯が楽しめます。
しかも、410円という低価格で!!!
ご近所の方が羨ましい限りでございます。
勿論、風呂上がりの飲み物も充実しています。
牛乳、コーヒー牛乳、スコール、ラムネ、パレード・・・
ヒシヤクールというサイダーを頂きましたが、冷やし過ぎていない所が嬉しいですね。
おそらく1度や2度行ったくらいでは充分味わい尽くせない銭湯でしょう。
暖かくなったら、もう一回訪れてみたいです。

2014年1月17日金曜日

手打ち蕎麦 かね井

KING OF 1010(せんとう)・船岡温泉というのがあります。
京都市バスの千本鞍馬口バス停の近く。
船岡温泉街というちょっとした名所になっています。
メインの船岡温泉を始め、美味しい食べ物屋さんやギャラリーがあります。
そんな中から、今回は 手打ち蕎麦 かね井へ。
行列覚悟・待ち時間たっぷりなのが普通だそうですが、この日は空席がある様子。
1時過ぎという時間も良かったのでしょうね。
店内の空気からして、いかにも美味しい物が食べられそうな感じ。
日本酒もセレクトされたものが揃っていますね。
でも、今日はエビスビールで。
突き出しの蕎麦生地の端っこを使った 揚げそばがビールに合う事。
ワサビの醤油漬けも絶品。
ツ〜ンと抜ける辛さがたまりましぇん。





右がそのワサビ醤油漬け。
もう殆ど食べた後ですが・・・
左はそば豆腐。
とぅるんトゥルンでとろんトロンで蕎麦の香り満載。
アッという間に無くなっちゃいます。
鮫肌卸で山葵を摺りながら待つうちにお蕎麦登場。







粗挽き蕎麦。
鰹節をそのまま齧っている様なつゆももちろん良いのですが、此処は塩で。
角のしっかり立った食感。
溢れる香り。
心地好い喉越し。
んま〜い。







もう一枚、辛味大根そばも。
山葵とは又違う辛さが楽しい。
葱と一緒に頂くとビックリ。
葱の甘さがこんなに感じられるなんて。
アッと云う間に完食。
そして、蕎麦湯見参。
濃厚な蕎麦湯がたっぷり堪能できます。


出汁巻きも豆腐ようも食べてみたいし。
鴨ざるも絶品らしいし。
そばぜんざい(温・冷)も気になるし。
次回は何時来れるかな〜。
静かで豊かで贅沢な時間でございました。

2014年1月13日月曜日

ルルット





2013年の11月にオープンした ルルットです。
靭公園の北側、タカムラの近所ですね。
フランス・パリの有名店「デュ・パン・エ・デジデ」で修行されたそうです。
左奥は店名の付いた ルルット。
1g 1円の五穀グラハムを入れたハード系。
香ばしさが堪らないです。
食べ応えも充分。
ちょっと温めてバターでも付けたら、もう堪らないです〜。
右奥はポンポン。
四連のパン・ド・ミ生地にカラメリゼしたもの。
シンプルにして絶妙。
手前はねじりパイ。
カスタードを巻き込んだパイ生地でこれも底がキャラメリゼされています。
サクサクでカリカリでウマウマです。
バゲット・トルネという ねじってモッチリ食感にしたというのも気になります。
そして、絶品だという評判なのがクロワッサン。
必ず、再訪してゲットしなければ。
全体に小振りな仕上げだし、価格も200円前後なのも嬉しい限り。
他にもドリンク類にも気になるアイテム色々。
見た目はピンクでガーリーですが、パンはかなり男前系。
でも、ドアの取っ手がバゲットとクロワッサンだったりするのは やはりカワユス。

2014年1月7日火曜日

赤水菜





黒門市場の なべじで購入した 赤水菜です。
赤水菜とは言っても葉っぱが赤紫色のとこれみたいに茎が赤紫色のとがあるみたいです。
どちらかというと茎が赤い方がやや硬いそうです。
たしかにこれもさっと湯がいただけだと少々歯にあたります。
それにお湯だけで茹でるとせっかくの色も飛んでしまいます。
ちょっとお酢を入れてみたら赤い色は結構残ってくれました。
普通の水菜より辛みが強いのでポン酢和えにしただけでも んまい。
もちろん、鍋にも合いますし 炒め物でも重宝します。
赤色はポリフェノールがありそうで健康に良さそう。
そのうち、赤白菜なんてのが出て来たりするんでしょうか?

2014年1月3日金曜日

ダルマ・コーヒー・ミルク





中国醸造の ダルマ・コーヒー・ミルクです。
ボトルはそのまんま特大の牛乳瓶。
見かけて一目惚れ状態での購入です。

まろやかなミルクでお酒を作ったら、
「コーヒーと一緒がいい」と言いました。
とろりと甘くて香ばしい、コーヒーミルクのリキュールです。

という惹句もご機嫌。
コロンビア産のアラビカ種珈琲豆のみを使っているそうです。
お味は勿論想像通りのコーヒー牛乳。
んまく無い筈がございません。
ただし、あっという間に飲み切ってしまいそうなのが恐ろしくて仕方ありません。
ドノスティアで教えて頂いた、八尾の乾酒店で購入いたしました。