2015年3月30日月曜日

ヤルンバ・シラーズヴィオニエ




ヤルンバ・シラーズヴィオニエ です。
ウルルで先日購入した エイティーエーカーズのシラーズヴィオニエが美味しかったので
再訪問した時にオススメ頂いたのがこちら。
ヤルンバとはアボリジニの言葉で全ての土地という意味だとか。
馬のラベルもヤルンバステークスというオーストラリアのG1レースに繋がるようです。
一割にも満たないヴィオニエが何とも絶妙な味わいをもたらしているのは間違いなさそうです。
ラムラックを焼いたものと合わせたらあっという間に無くなっちゃいました。
シラーズのスパイシーさにヴィオニエの花の香り、ちょっと癖になりそうです。

2015年3月23日月曜日

ノッテージヒル・スパークリング・ピノシャルドネ




オーストラリアのハーディー社の ノッテージヒル・スパークリング・ピノシャルドネです。
ハーディー社はオーストラリアでも最古参のワイナリーだそうです。
各種受賞歴も数知れず。
しかし、この一本はお値段も手頃。
1500円台でこの んまさです。
雑味一切無し。
軽めながら薄っぺらくはない味わい。
コスパ的には最高レベル。
常備ワインにしたいですね。
もちろん、ウルルでの購入でございます。

2015年3月19日木曜日

パイクス・ピルスナー





これも ウルルで購入した パイクス・ピルスナーです。
魚ラベルなので見逃す訳にはいきませんね。
一度市場から消えてしまったブランドを復刻・復活したのだそうです。
100年以上前のラベルデザインらしいですね。
意外とホップの苦味が効いていて んまいです。
同様の魚ラベルのワインもあるようなので、今度はそれも・・・

2015年3月14日土曜日

ロストブロック・セミヨン





同じく ウルルで購入した、 ロストブロック・セミヨンです。
セミヨン単品種ってちょっと珍しいかも。
柑橘、フローラル、ライト&スムース。
癖の無い飲み口は食べ物に合わせ易く んまい。
ラベルの一癖加減とは対照的。
全部で6種類あるようですが、どれも味があります。
並べておくと面白そう。
ティレルズ・ワインの一本でございます。

2015年3月10日火曜日

テイラーズ・80エーカーズ・シラーズ・ヴィオニエ




オーストラリアの テイラーズ・80エーカーズ・シラーズ・ヴィオニエです。
シラーズとヴィオニエの組み合わせなんてフランスでは考えられないけど、オーストラリアでは結構あるそうですね。
シラーズ64%、ヴィオニエ6%。
でも、その6%が効いているんですよね。
プラムにアプリコットにスパイスのアロマ。
そこにヴァニラにチョコレートにディップされたチェリー。
とのテイスティング・ノートがあります。
シラーズのスパイシーさがありながら、ヴィオニエ由来の柔らかさもある。
なかなか複雑な味わいが んまいです。
福島のウルルで購入いたしました。

2015年3月5日木曜日

フクロウパン





ミーツに掲載されていた灘の フクロウパン
女性二人で造っていらっしゃるそうです。
右下のクロックムッシュは間違いない味わい。
真ん中はピーナツバターと胡桃。
香ばしさと歯応えが抜群。
で、特筆すべきは上のバゲット。
正直云って、期待以上の逸品。
無漂白の小麦の溢れんばかりの風味。
昔のビゴのバゲットを思わせるたっぷりの塩味。
無塩バターと合わせると んまいこと、んまい事。
先日のパリ・アッシュに並ぶ美味しさです。
ふくろうのイラストも可愛いし、お店自体も可愛らしい。
白イチジクとクリームチーズのサンドという白ワイン必至のアイテムも。
激戦区・神戸に新しい注目店の登場でございます。
直近で再襲撃アリです。

2015年3月1日日曜日

いも美




こちらも久々に購入した寿海酒造の いも美です。
ずーっと「いもび」だと思っていたのですが実は「いもみ」だそうです。
南九州産の黄金千貫を工場内に自噴する自然湧水で仕込み。
ストレートだと甘さより渋み・苦味が残るドライタイプ。
お湯割りにすると微妙な甘みが現れてきます。
コスパ的にはベスト3に入る んまさだと思います。