2015年8月29日土曜日

カフェ・フロインドリーブのオクトーバーフェスト





フロインドリーブ生田本店で金曜の夜に開催されているオクトーバーフェストに行ってきました。
一人¥5000でフリードリンク、料理はビュッフェスタイル。
ビールはレーベンブロイかアサヒスーパードライ。
グラスワインやスピリッツ類、ソフトドリンクもあります。
料理はサラダ、ローストビーフ、ボイルドポーク、ソーセージなど。
意外な所では中華チマキや海老餃子等の点心やカレーライス。
もちろんフロインドリーブならではのサンドイッチやトーストも。
トーストにはあのフロインドリーブ特製のバターが付きます。
食後のお楽しみはケーキ。
この日はオーナー一家もオススメだというプラムのケーキがあり、これが絶品の んまさ。
飲んで食べてお腹一杯の大満足。
神戸を代表する名スポットでの贅沢なひと時でございました。

2015年8月14日金曜日

クレミア





垂水のアウトレットのイグカフェでゲットした クレミア。
2013年7月に発表されていたんですね、知りませんでした。
生クリーム25%使用。
乳脂肪12.5%。
4種類を配合した糖原料。
ラングドシャ製のコーン。
シルクをイメージしたルックス。
開発期間3年。
なかなかこだわり抜いたソフトクリームみたいです。
乳脂肪率を高くすると口溶けが悪くなるとか、ラングドシャのコーンは気泡による穴からクリームが漏れ出す上に輸送時に壊れやすい、等など。
色んな苦労を乗り越えての逸品だそうです。
まあ、それはそれとして とりあえず一口。
濃厚なクリーム感、絶妙な甘さ加減、心地良い後口。
もちろんクリームだけでも んまいのですが、ラングドシャと一緒に頂くとそれはもう天国級の絶品。
ラングドシャのバター風味が加わって、より一層の濃厚さが味わえます。
ワンコイン超えの価格設定ですが、それだけのお値打ちアリでございます。
最初に試験販売したのが阪急三番街のスウェーデンというのもやや嬉しかったりして。
日世さん、ありがとうございます。

2015年8月8日土曜日

ホルンの黄身ロール





久々の ホルンの黄身ロールです。
約30年前に雑誌で紹介されて以来の有名定番アイテム。
スポンジケーキというよりはカステラ生地でしょうね。
黄身だけを使っているだけあってのこの色。
でも、こんなにふんわり感を出すのは難しいのはず。
最近流行のロールケーキのようにクリームを味わうタイプではありません。
バタークリームが少しだけ入ってるだけです。
しかし、この生地にはこの方がふさわしいのです。
油断していると1/3個ぐらいペロッといっちゃいます。
安心できる んまさでございます。
店頭には置いてなくて奥から出してきてくれるという裏メニュー感も楽しい。
いつまでも作り続けて欲しい名作ですね。

2015年8月1日土曜日

喜八洲のかん水




誰でも知っている 十三・喜八洲
酒饅頭やみたらし団子が定番ですが、なんせこの暑さ。
葛饅頭系のこちらを購入。
左のかん水、右の抹茶かん水以外にも芋かん水がありましたが、先に食べちゃいました。
普通の葛饅頭とはちょっと違った歯ごたえがあります。
表示を見てみると、カラギーナンとカロブビーンガムという見慣れない文字が。
カラギーナンは海藻由来の寒天系増粘多糖類。
そしてもう一つのカロブビーンガム。
何年か前にちょっと流行ったキャロブ。
そうそう、チョコレートの代用品として話題になりましたよね。
最近はとんと見かけませんが。
あのキャロブから作られた増粘安定剤がカロブビーンガムだそうです。
カラギーナンとの相乗効果でよりゲル化するとのこと。
サクッサクッと噛み切れるような食感とゼリー感の両立が心地良し。
なんせフォークで切ろうとしても切れないほどの粘度でしたから。
葛饅頭とか愛玉子とかこれとか、ちょっとした食感の違いが楽しいですね。