2012年11月30日金曜日
ピニョレット・フリッツァンテ
イタリアのスパークリング、・ピニョレット・フリッツァンテです。
ピニョレットとはエミリア・ロマーニャ州(特にボローニャ地方)の在来種だそうです。
イタリアのコンクールで最高金賞を得たというチェヴィコの一本。
でも、1000円ちょいで手に入るという高コスパ。
フローラル系の香りとフルーツ感たっぷりの味わいに微発泡ですからスイスイ飲めちゃいます。
しっかりしたボディとか複雑な余韻とかはありませんが、間違いなく んまいです。
ワールドクラスの葡萄品種も良いですが、こういった在来種から作られたワインも楽しいですよね。
タカムラで購入いたしました。
2012年11月26日月曜日
イチジクパイ
もうずいぶん前ですが、適当に作った イチジクパイです。
今年はイチジクのワイン煮は3回、洋梨のワイン煮は1回作りました。
ワイン煮をそのまま食べるだけというのも芸が無いので、パイに仕立ててみました。
市販のパイ生地にアマンドプードル入りのカスタードクリームとイチジクのワイン煮を乗せて焼き上げました。
我ながら、なかなかの んまさでした。
贅沢を言えばパイ生地がもっと美味しければ・・・なんですが、市販の冷凍生地ならこんなもんなんでしょうね。
イカリスーパーで購入した冷凍パイ生地はもっと美味しかったと思うのですが。
以前アップしたスペインワインのモンテクルーズで作るとその味わいの濃厚さがワイン煮にピッタリです。
最近は低価格でも濃厚なタイプな赤ワインが豊富に売られているので、うれしいですね。
来年もまた季節がくればイチジクのワイン煮を作る予定です。
本当は洋梨でも作りたいのですが、今年は洋梨は不作だとの事なので残念でございます。
2012年11月22日木曜日
近頃のスペインワイン
2012年11月17日土曜日
トロントロン
スペインのCAMPENYというところのリキュールです。
上はマカデミアナッツクリーム。
ほんの少しだけアルコール感がありますが、ほとんどマカデミアナッツのデザートです。
ロックでもいけますが、コーヒーやアイスクリームなどに加えても んまいです。
下はチョコレートクリーム。
こちらはアルコール感が殆ど無いので困ってしまいます。
ミルク割りなんかしてしまったら完全にソフトドリンクです。
一応、アルコール度17%なんですが。
他にもウイスキークリームやレチェ・メレンガーダというのもあるようです。
レチェ・メレンガーダはスペインの牛乳・シナモン・レモン・砂糖の入った飲み物だそうです。
これも美味しそうですね。
ちなみにトロントロンとはボトルに付いているカウベルの音のスペイン風表現なんですって。
日本語のトロトロ、トロントロンでは無いみたいです。
それにしても可愛過ぎるデザインでございます。
ここのカフェティーノというカプチーノクリームのボトルも面白いです。
ビアレッティみたいなカプチーノメーカーにそっくりなんです。
日本ではまだ販売されていないみたいですね。
残念です。
2012年11月13日火曜日
モンテ・クルーズ
イオン尼崎店で購入した モンテ・クルーズです。
スペインのボデガス・ロス・マルコスという処の物。
テンプラニーリョ100%のレゼルヴァとグラン・レゼルヴァ。
なぜかどちらも980円という激安。
でもその価格の割には飲み応えがあります。
ヴァニラ感まで味わえちゃいます。
余りに んまいので再購入したぐらいです。
どちらかというとレゼルヴァのほうが好みかな?
熟成感と果実味のバランスが良い感じ。
イオン尼崎店は元カルフールなだけあってワインの品揃えが素晴らしいですよね。
1000円前後で魅力的なアイテムが目白押しでございます。
ただ、カルフール色がどんどん無くなっていく中でいつまでこの調子が続くのか、やや不安ではありますが。
無料シャトルバスも無くなってしまいましたが、ここのワインがあるかぎり市バスに乗ってでも行ってしまうのでしょうね。
2012年11月9日金曜日
トリュフ入りペペロンチーノソース
ビッグビーンズで購入した トリュフ入りペペロンチーノソースです。
アッキーフーズという処の製品です。
茹でたパスタにオリーブオイルとこのトリュフミックスを適量混ぜ合わせるだけで絶品のパスタが出来上がります。
同様の作り方でピラフも出来ます。
トリュフの香り自体、あまりはっきりと認識できていないですが、これは間違いなく んまいです。
癖になる味としてもかなり上位に食い込みます。
一壜・680円ですが、10食以上使えそうなのでコスパは高いと思われます。
2012年11月5日月曜日
ピンタレスト
近頃、これにハマっています。
そう、ピンタレストです。
ネット上の画像共有サイトですね。
いろんな人のコレクションから自分のお気に入りをPINしていって自分なりのアルバムを作る。
これがなかなか楽しいんです。
中には何千枚ものフォトをコレクションしている人もいます。
もちろん見ているだけでも楽しいですが、やっぱりそこは自分なりのアルバムを作りたくなります。
私のお気に入りはこんなあたり。
説明不要の美しさです。
何故か寄り目になった猫ちゃんですが、よく見ると怒っているウサギがいます。
フォトショの修正も無しにこんな画像が撮れるなんて、ビックリです。
これは赤ちゃんライオンだそうです。
もう、なんて云ったらいいんでしょうか?
カワユス〜〜。
著作権や肖像権がどうなっているのか判りませんが、セレブの写真もあったりします。
とにかく、見ているだけでも楽しいです。
なにしろ写真なので言葉不要。
料理の写真からレシピの載っているサイトへジャンプする事もできます。
テキスト入力で検索もできます。
日本語の利用ガイドはこちら。
ちなみに、私のアルバムは此処です。
2012年11月1日木曜日
イル・フェ・ソワフ
タカムラで購入した イル・フェ・ソワフです。
あのグラムノンの後継者のマキシム・フランソワ・ローラン氏のネゴシアン物。
イル・フェ・ソワフとはフランス語で喉が渇いたという意味。
喉が渇いただけでこれを飲むのは贅沢過ぎます。
普通に美味しいというのがまさにピッタリくるのですが。
嫌な味が全くありません。
心地好さと云う事を味わいたいならこれを飲んでみて下さい。
果実味と甘み、酸味と僅かな渋み、全てが見事なバランスでまとまっています。
ナッツやチョコレートの風味さえ感じられる奥深さ。
んまいとしか云えません。
飲みはじめから飲み終わりまで飽きる事なく微妙に変化する。
何なんでしょうか、このワインは。
自然派ワインの実力の程を実感できる一本でございます。
いや〜、こんなワインを飲んでしまったら・・・
HPでは3年以内に飲んで下さいとあるようですが、6年経っても この美味しさです。
もし、まだ販売されていたら必ず購入いたします。
現行ヴァージョンとはチケットのデザインがかなり変わっているようですが。
また、近いうちに再襲撃しなければであります。
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