2014年9月12日金曜日

ボルリード・ブリュット





ポルトガルのスパークリングワインって、ちょっと珍しいかな?
という事で購入した ボルリード・ブリュットです。
マルヴァージア・レイ 34%
ラボ・デ・オヴェーリャ 33%
セルシアル 33%
というセパージュ。
メロン、洋梨、林檎、白い花と表現されていますが・・・
1口目は殆ど味がしませんでした。
美味しく無いというレビューがあったのも納得。
でも、飲み進んでいくと徐々に味わいが現れてきます。
地葡萄ならではの地味さとでも言うのでしょうか?
甲州よりも柔らかい大人しい風味。
冷やし過ぎずに飲むと そこそこ んまいかも。
和食系ならマリアージュる可能性大。
ラベルの派手さからは想像出来ないシンプルな味っていうのも、なかなか面白いのでは無いでせうか?

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