大石酒造の 莫祢氏です。
以前から名前は知っていましたが、飲むのは今回が初めて。
さすが、鶴見・南方の大石酒造。
これも抜群の んまさがあります。
しろゆたかに黒麹なのに、さっぱりキレがある。
ちょっと柑橘系を思わせる様な香りと芋そのものの甘い香り。
平安時代末期から安土桃山時代頃まで、現在の阿久根市一帯を治めた豪族の名前が莫祢氏。
1451年、九代莫祢良忠のときより島津家の家老として仕え始め、その折に家名と地名を「阿久根」の三文字に改めたそう。
こちらの鶴見と莫祢氏には、かぶと釜蒸留のヴァージョンもあるそうです。
又一つ飲まなければならないアイテムが増えてしまいました。
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