たにやま

薩摩無双の地域限定版・たにやまです。
鹿児島県の谷山地区限定で販売されているそうです。
そんなレア物が手軽にゲット出来るんですから、ネット社会はスゴイですね。
しっかり芋感もありますし、お湯割りや水割りにするとグッと甘さが引き立ちます。
コスパの高い　んまい焼酎ですね。
ラベルもなかなか面白そうです。
七島大明神とかクツワサキ、ミツタルなどの名が書かれています。
ネットでちょっと調べても不明ですが、地元の方々には馴染み深いのでしょうね。
こんなに美味しい焼酎が手に入るんですから、鹿児島の人がお酒に強いのも納得です。

赤猿

小正醸造の　赤猿です。
紫芋の王様とも云われる農林５６号という品種を使っているそうです。
甘みたっぷりのフルーティーな農林５６号由来の原酒に黄金千貫由来のキレのある原酒をブレンド。
焼き芋をそのまま食べているようなホクホクした甘みがあります。んまいです。
お湯割りにするともっと焼き芋に近付きますね。
そして香りが堪らなく香ばしい。
焼き鳥、揚げ物、エスニック料理などの濃厚な味に合わせてみたいです。
あまりに贅沢過ぎますが、これで豚肉の角煮なんか造ったら絶品でしょうね。

マンステール

大丸・梅田店のFETEで購入した　マンステールです。
もちろん、フェルミエもの。
しっかり熟成されているので、もうトロトロです。
あの癖のある香りと塩加減が堪らなく　んまい。
赤ワインと合わせて頂きましたが、同じ地方であるアルザスのゲヴュルツトラミネールも相性ぴったりだそうです。
その中でも香りがしっかりしているヴァンダンジュ・タルディヴが良いそうですが、ちょっとお値段が・・・
美味しいチーズとワインって本当に贅沢ですね。

バゲット・モンジュ

とうとうバゲット・モンジュを手に入れました。
たまたま、整理券配布のタイミングに出会ったので行列してみました。
約１５分ほど待つだけで念願のバゲット・モンジュを購入。
フランス産ビオ小麦を使用して自家製ルヴァン種で焼き上げているそうです。
味の方はもちろん　んまし。
予想よりは塩味少なめですが、噛み応えといい風味といいさすがって感じですね。
行列中に聞いた話によると、最近では整理券が余る時もあるんだとか。
その時は普通に店頭に並ぶらしいので行列無しでゲットする事も可能です。
オープン当初よりは少し落ち着いて来たのかもしれませんね。
とは云えまだまだ行列が無くなった訳ではなさそうです。
あのお店や例のお店なんかは今でも長蛇の列が出来ています。
でも皆さんそれをも楽しむかの様に並んでいらっしゃいます。
そして、美味しい物を手に入れて楽しむ。
なかなか、贅沢にして素晴らしい時間の過ごし方かも知れないなんて思っちゃいますね。

菱東の鰻

産経新聞の夕刊に載っていた　菱東の鰻です。
メニュー上はうなぎ丼となっていますが、ご覧の通りうな重です。
普通なら並・上・特上とか松・竹・梅とかの分け方をする所もシングル・セミダブル・ダブルという言い方をしています。
鰻自体も敢えて小さめのサイズを選んでいるんだとか。
今回はセミダブルと　う巻きをオーダー。
肝吸いはこの時期だけという粕汁に変更してもらいました。
突き出しにインゲンの胡麻和えが出ます。
それをつまみながらビールを。
待っている間に期待感と空腹感がだんだん大きくなっていきます。
う巻きが来た所で日本酒の燗を追加。
ややMSG感はあるものの、フワフワの焼き上がりでこれだけでご飯を食べたくなりますね。
そうこうしているうちに本命のセミダブル登場。
看板にも東京流とある様に、背開きで蒸しの入った鰻が一匹半。
皮が口に残らないのに適度な脂は残っています。
人によっては脂っぽいという方もいらっしゃるとかですが、このぐらいの方が好みですね。
たれも独特です。
食べログでもたれが酸っぱいと書いている方がいるぐらい。
その表現も納得出来るような不思議な味わい。
普段の鰻のたれと比べると甘さは控え目です。
醤油感も控え目なのであっさりとして、後口もスッキリ。
でもこれでも東京の鰻たれと比べると甘いんだとか。
そして東京風と決定的に違うのがたれの量。
あちらではたれが多いのは嫌われるそうですね。
しかし此処のはかなりのつゆだく状態。
その辺りは関西人の好みに合わせているのでしょうか？
たっぷりのたれでご飯の最後までしっかりした味が愉しめます。んまい。
冬限定の粕汁も具沢山でうれしいですね。
ご飯・出汁巻きが付いた粕汁定食もあるそうです。
福島の路地裏の創業９１年の老舗。
お店の佇まいや焼き上がるまでの待ち時間も含めて贅沢なひと時が楽しめました。

JR大阪三越伊勢丹の天一の海老かき揚げ丼

ミーツの丼特集の第三弾の　JR大阪三越伊勢丹の天一の海老かき揚げ丼です。
三越伊勢丹にこんなお店があったんですね。
B２Fにあるカウンターだけのイートインです。
天丼、季節の天丼、サラダ天丼等もありますが　今回は海老かき揚げ丼を。
横のテイクアウトカウンターで食券を購入してカウンターへ。
待つ事しばし。
出て来た丼はかき揚げとご飯がほぼ同量ありそうな一品。
ちょい濃厚なつゆにサクサクの衣、プリプリの小海老が　んまくて仕方ありません。
９４５円のコスパは充分あります。
ご飯が控え目なので女性でもしっかり頂ける事でしょう。
覚えておけば絶対役に立つ一軒だと思われます。ハイ。

ポミエ・カツ丼

ミーツ・丼特集から　ポミエのカツ丼です。
日本橋のでんでんタウン近くにある喫茶店（？）なんですが、珈琲を飲んでいる人はいませんでした。
殆どの人が注文しているのが、このカツ丼。
大盛りもありますが、それはやめておいた方が良いという噂。
この普通盛りでさえ、通常のお店の大盛り以上はありそうですから。
しっかり厚みのあるカツと甘めの出汁に溶け込んだような卵のレア加減。んまし。
なんでも溶き卵を少しずつ何度かに分けて加える事でこのフルフルさが出来上がるそうです。
かなりのヴォリュームでしたが、一気に頂いてしまいました。
定食類も充実しているので近所に欲しい一軒ですね〜。
此処と云い、ちょい飯あさちゃんと言い日本橋にはなかなか魅力的なお店が多いです。
釜たけうどんとか一芳亭もありますし。
ちょっと探検しなくてはいけないかも。