2013年12月30日月曜日
ハニーハントカフェ
神戸・北野のハニーハントカフェへ行ってきました。
殆ど乙女仕様のお店です。
頂いたのは、焼き林檎のパンケーキ。
しっとり感のあるパンケーキ三枚に焼き林檎。
クランベリーにキャラメリゼしたナッツ。
アイスクリームに生クリーム。
その上に自家製のキャラメルソースまで添えられています。
歯応えのヴェリエーションに甘さの相乗効果でご機嫌に んまいです。
此方はドリンクのヴォリュームも充分。
珈琲はほとんど300ccはありそうです。
ジュース類も20cm以上はありそうなグラスで出てくるみたいです。
美味しいパンケーキとたっぷりのドリンクでゆっくりと時間を過ごし て下さい って感じ。
次回はベーシックなハニーハントパンケーキを頂きたいですね。
こちらはその名の通り、6種類の蜂蜜から好みの物を選べるそうです。
森の炎
ラズベリー
ライチ
珈琲
クローバー
桜
どれにしましょうか?
迷っちゃいますよね。
2013年12月26日木曜日
2013年12月22日日曜日
ショコクランツ
ユーハイムの冬季限定アイテム、ショコクランツです。
定番商品のフランクフルタークランツのチョコレート版。
削りチョコがふんだんにまぶしてあります。
なので、ちょっと食べ難い。
ポロポロこぼれちゃいます。
しかし、味の方は間違い無く んまい。
これも常温で5日間の賞味期限があるのが嬉しいですね。
しかも、1050円というのはなんと云うコスパの高さでしょうか。
春の苺クランツや初夏の抹茶クランツなんていうのも期待しちゃう今日この頃でございます。
2013年12月15日日曜日
パチャラン・ソコ
この間、中之島のドノスティアで頂いて非常に気に入った パチャラン・ソコです。
アニスのお酒にエンドリナという果物を浸けてあるそうです。
エンドリナは野生のスモモと説明されているようですが、酒飲みとしてはスロージンに使われるスローベリーという方が馴染みがありますよね。
甘みと酸味は殆ど梅酒ですが、香りの上の方と後口が間違い無くアニスです。
好き嫌いがはっきり別れる程のアニス香では無い所がなかなかの曲者。
ミントジュレップやモヒートに馴染んだ人なら問題無しかも。
んまい リキュールです。
パチャランには他のメーカーの物もあるそうですが、このソコが一番の老舗だそうです。
まだまだ、未知との遭遇がありそうなスペイングルメの世界であります。
2013年12月12日木曜日
ラール・フュメ・ペイザン
久々に訪れた メツゲライ・クスダでベーコンと一緒に購入した ラール・フュメ・ペイザンです。
アルザスの伝統的製法で造ったベーコン。
スパイスや塩をまぶしたバラ肉を2週間熟成させ、豚の血を掛け、ブナのチップで薫製。
アルザスでは薪ストーブの上の天井に吊るして燻すそうです。
チョコレート色になるまで薫製された皮。
身の方はかなり固くなっています。
ベーコンと一緒に炒めてオムライスの具にしてみましたが、何とも云えないコクが出ます。
燻製香もたまらなく んまい。
次はベーコンエッグで食べましょうか?
それとも田舎風スープ?
ハンバーグに入れても美味しそう
2013年12月8日日曜日
ドノスティア
前から気になっていた中之島の ドノスティアへ行ってきました。
奈良の至宝と呼ばれる「アコルドゥ」の大阪店。
アコルドゥの二番手だった日野シェフとバスクの三ツ星「アケラーレ」で修行した砂田シェフのツインシェフ体制。
イカのフリット、マッシュルームのピンチョス、海老とポテトのピンチョス、剣イカと赤軸ほうれん草のソテーを頂いた後には・・・
前から食べてみたかった鱈のピルピル。
此処のはモダンな仕立てなんでしょうか。
ビーツやルッコラでカラフルですね。
思っていたよりニンニク感が少なかったかも。
こちらは目玉焼き。
トッピングされているチョリソ系のソーセージがスペイン風。
シメは今日の米。
リゾット風の一品。
アリオリでアクセント付け。
日本のご飯とは全く違う米料理の食感であります。
んまい。
飲み物もビール、カヴァの後に春鹿のときめきと云う発泡純米酒。
これが又絶妙な甘みがあって美味しい事。
数量限定のピスコ・フルーツホエーサワーも。
凍らせた葡萄を齧りながら頂くそうです。
大人のカルピスソーダという別名もあるとか。
パチャランというスモモのリキュールにアニス風味を加えたものも非常に気に入りました。
まだまだ知らない事の多いスペイン料理の世界。
再訪必至でございます。
2013年12月3日火曜日
前略好みなんて聞いてないぜSORRY
前略好みなんて聞いてないぜSORRY。
何のこっちゃら判りませんが、これがビールなんです。
ヤッホーブルーイングの製品。
ここは東京ブラックやインドの青鬼、水曜日のネコなどちょっと不思議なネーミングが得意みたいです。
この前略シリーズはこれで第三弾だそうです。
米麹と酒粕を使った米麹SAKE仕立てストロングエール、鰹節を使った一番 だしアロマ仕立てホワイトIPAというのが過去の2作品。
黒米、黒豆きな粉、黒胡麻、黒松の実、黒カリンの黒五に黒糖の甘さを加えた甘くてコクのあるポーター。
ちょっと高めの15℃が飲み頃温度だそうです。
普通の黒ビール系よりはどことなく和寄りの感じがしますね。
黒糖のせいでしょうか、後口がいつまでも甘いです。んまいです。
焼きプリン、チーズスフレ、クリーム系のケーキに合うと紹介されていますが、おでんやすき焼きなどの甘い系の和食にも合いそうですね。
というか、これですき焼きの割り下代わりっていうのもアリかも。
とにかく、飲んでみなくては判らない味わいではございます。
ハレの日仙人、バレルフカミダスっていうアイテムも気になりますね。
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