2013年12月8日日曜日

ドノスティア

前から気になっていた中之島の ドノスティアへ行ってきました。
奈良の至宝と呼ばれる「アコルドゥ」の大阪店。
アコルドゥの二番手だった日野シェフとバスクの三ツ星「アケラーレ」で修行した砂田シェフのツインシェフ体制。
イカのフリット、マッシュルームのピンチョス、海老とポテトのピンチョス、剣イカと赤軸ほうれん草のソテーを頂いた後には・・・





前から食べてみたかった鱈のピルピル。
此処のはモダンな仕立てなんでしょうか。
ビーツやルッコラでカラフルですね。
思っていたよりニンニク感が少なかったかも。






こちらは目玉焼き。
トッピングされているチョリソ系のソーセージがスペイン風。
シメは今日の米。
リゾット風の一品。
アリオリでアクセント付け。
日本のご飯とは全く違う米料理の食感であります。
んまい。
飲み物もビール、カヴァの後に春鹿のときめきと云う発泡純米酒。
これが又絶妙な甘みがあって美味しい事。
数量限定のピスコ・フルーツホエーサワーも。
凍らせた葡萄を齧りながら頂くそうです。
大人のカルピスソーダという別名もあるとか。
パチャランというスモモのリキュールにアニス風味を加えたものも非常に気に入りました。
まだまだ知らない事の多いスペイン料理の世界。
再訪必至でございます。

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