2014年7月30日水曜日

沖縄旅行7



バスツアーも終了し、一旦ホテルに戻ってから今夜の晩ご飯へ。
国際通りから北へウロウロしていて見付けたのが、こちら。
前日に首里のスーパーで見かけて気になっていたパイナップルポークの文字が。
店頭の看板を見ていたら店長さんが声をかけてくれたので、入店。
定番の沖縄料理から気になる創作系料理までメニューは豊富。
まずは、オリオンビールで乾杯!!





オクラ・島らっきょうの炭火焼 with 久米みそ。
甘酢漬けや天ぷらも良いけど、炭火焼も んまい〜。
あれこれ食べて、泡盛も飲んで・・・



メインはパイナップルポークのトンテキ。
特殊な装置で作られた水とパイナップルを混ぜた餌で育てているそう。
普通の豚肉よりカロリー・脂質は低く、ビタミンやアミノ酸は豊富。
肉自体の味がしっかりしていて脂身が甘い。
というパイナップルポーク純を使った史上最強のトンテキというのがあるんですが、これはそれを上回る逸品。
それは、パイナップルポーク純にあの「あぐー豚」を 掛け合わせて造り出された パイナップルポーク アグープレミアム。
沖縄県アグーブランド豚推進協議会の第9番目の認定豚になります。
これはもう間違い無く美味しい。
柔らかさと甘さと味の濃さの競演。
お酒もご飯もススミます。




そんなお店のカウンターに置いてあったのが、これ。
正体が判明するのは後日の事・・・

とにかく、良いお店に出会えました。
声を掛けてくれた店長さんに感謝・感謝でございます。




2014年7月28日月曜日

沖縄旅行6







嵐のJALのCMでもお馴染みの古字利島です。
古字利大橋を渡って古字利オーシャンタワーへ。
貝展示館から展望台、レストランにお土産コーナーもあります。
何色と表現すれば良いのでしょうか?
あまりに綺麗過ぎて逆に見飽きたりして・・・
お土産コーナーは此処に製造工場があるんですね。
しかも、此処でしか買えないアイテムばかりなのです。
カボチャクリームの入った饅頭(?)やハート形のクッキーや。
新しい沖縄の名所の一つでございます。



2014年7月26日土曜日

沖縄旅行5





美ら海水族館の裏のビーチです。
文句無し、たまりましぇん。




オキちゃん劇場のイルカショー。
オキゴンドウがギャラリーに水をかけています。





オキゴンドウのハイジャンプ。
この子にしろ、イルカにしろ身体能力の凄さったらないですよね。




美ら海水族館で3時間過ごした後は、今帰仁城跡へ。
よくこんな所まで石を運んで積み上げた物ですね。
昔の王族の権力を感じます。

次は古字利島へと向かいます。

2014年7月24日木曜日

沖縄旅行4

午前8時15分に那覇バスターミナルを出る美ら海水族館バスツアー。
1人¥5800。
個人で出かける事を思えば、かなりお得なようです。
バス代だけで片道約3000円、往復で約6000円に入場料が1850円ですからほぼ半額って云う事に。
誰が得をして、誰が損しているのでしょうか?
まあ、そんな事はさて置いて約15分遅れで出発。
那覇市内を過ぎて沖縄自動車道に乗り、途中の伊芸サービスエリアでトイレ休憩。




まだ、10時前なのにこの日差し。
暑〜い。でも、気持ち良い〜。


美ら海水族館へ到着。
約3時間のフリータイム。
小さな水槽も魅力的ではあるのですが、やはりお目当ては大水槽。
深さ10m・幅35m・奥行き27m・容量7,500m³。
厚さ60cmのアクリルにしてこの透明感はスゴイ。







ジンベイザメにマンタにマダライルカにGT・・・約70種の豪華競演。









いつまででも、見ていられそうなのは何故なのでしょうか?
無理矢理切り上げてレストラン・イノーでランチバイキング。
ホテル・ロコアナハのバイキングを経験しているのでちょっと物足りないかも・・・
という贅沢な感想は飲み込んで、次に向かうのは・・・

2014年7月22日火曜日

沖縄旅行3

晩ご飯に訪れたのは、多田浜。
とある知り合い(石垣島在住)のオススメ。
ご主人夫婦が石垣島出身なんだそうです。
お造りはマグロ・イラブチャー・アカマチ。
島らっきょうの天ぷら。
アダンの実。
色々と沖縄らしい物を頂きましたが、写真は撮っていません。
オリオンビールや泡盛ももちろん頂きました。
ひねった様な泡盛のグラスが気に入りました。
常連の方が多いのも頷ける んまいお店です。
近くにあったら通い詰める事必至って感じですね。
翌日のバスツアーが無ければもっとゆっくりしたかったのですが・・・残念。

さて、一夜明けてホテルロコアナハの朝食。
今回の旅行ね目当ての一つがこの朝食。
トリップアドバイザーの朝食の美味しいホテルランキングで2012年2位、2013年4位に選ばれたそうです。(2014年も16位にランクインしています)
ゴーヤチャンプルやラフテーなどの定番沖縄料理中心に約50種類の料理が並びます。
紅芋やサツマイモなどのせいろ蒸しやキリンナやもずくをしゃぶしゃぶで頂いたりもします。
オススメNo.1なのが紅芋とブルーベリーのサラダ。
鮮やかの色合いと甘みと酸味が朝食にピッタリ。





時計回りにスクランブルエッグ、ポーク、グルクン天ぷら、ハンダマ、島豆腐、海ぶどうのサラダ。





こちらはジューシー。




ご存知、ゆし豆腐。
沖縄そばに入れても美味。
黒糖豆乳やさんぴん茶も捨て難い。
朝からチョコレートフォンデュがあったりするのも、お子様にはうれしいかも。
朝から野菜をたっぷり食べられるのは何だかとても身体に良さそう。
元気になった所で美ら海水族館へのバスツアーへ出発です。


2014年7月20日日曜日

沖縄旅行2

アウトレットモールあしびなーの近くにある 美らSUNビーチという処のサンセットが素晴らしいという噂を聞いて行ってみる事に。
那覇バスターミナルから98系統に乗ると行けるというので・・・
でも、それが大変な事に。
98系統の琉球大学行きは上りと下りがあって、逆方向に乗ってしまったみたいです。
途中、ウトウト寝てしまった事もあって、気付いたら終点だとのアナウンス。
どう見ても、サンセットって感じじゃありません。
結局、琉球大学の北口駐車場にまで来てしまいました。
完全に逆方向。
仕方無く、しばらく待って那覇越えの道の駅豊崎行きに乗車。
再び、ウトウトしながら那覇を過ぎたあたりにお目覚め。
もう既に、日没の7時23分に近い。
バスからの夕焼けがとても綺麗。
バスを降りた時は既に7時30分過ぎ。




サンセットを通り過ぎてもこの美しさ。





帰りのタクシーからの景色もこの綺麗さ。
ちょっと残念ではありましたが、沖縄のサンセットの素晴らしさのごく一部は体感できました。
あとは、那覇市内へ戻って晩ご飯です。

2014年7月18日金曜日

沖縄旅行1

 たまたま3連休になったので、沖縄旅行へ行ってきました。
神戸空港から朝のフライトで那覇へ。
ゆいレールに乗って終点の首里へ。
開店前の首里そばへ行ってみたら、もう既に先客が。
しばらく待って開店と同時に店内へ。



これは首里そばの大。
土生姜が乗っているのがちょっと意外。
クリアな出汁に幅が不定の平麺。
かなり硬めの歯応えに甘めのラフテーが んまい。
生姜も良いアクセントになっていますね。




じゅーしーも細かく刻まれた昆布がいい味出してます。





のれんを見るだけで美味しい沖縄そばが食べられるのが判る感じ。





その後、首里城を見学。
ちょっと古いけど、沢田研二主演の「琉球の風」を思い出します。
それから、ぎぼまんじゅうへ向かったのですが、既に売り切れでクローズ。
まだ、2時前だったんですがさすがの人気と云った所でしょうか。
仕方無くゆいレールで県庁前へ。
那覇市役所近くのホテルロコアナハへチェックイン。
一旦シャワーを浴びてから、さて何処へ行きましょうか?





2014年7月13日日曜日

七福・嶋自慢






東京・新島の(株)宮原の 七福・嶋自慢です。
米作りに適さない土壌の新島で、重要な作物だったのが あめりか芋と呼ばれる小さく白く甘いだそうです。
別名・白いもあるいは七福。
元々、嶋自慢という芋焼酎はこの芋を原料としていたらしいのですが、船便流通の安定や芋生産者の減少等であめりか芋の焼酎は製造され無くなったのだとか。
それが近年になって芋生産者や関係者の熱意でこのあめりか芋のりょうさんが始まり、平成24年から七福・嶋自慢という芋焼酎が生まれたんだそうです。
東京の島酒ならではの麦麹由来の香ばしさと、あめりか芋の甘さとが溢れて、そこに微妙な苦みも加わる んまさです。
やっぱり、くさやが欲しくなってしまいます。
注文しようかな〜

2014年7月10日木曜日

スキットル





ヤフオクでゲットした スキットルです。
ステンレス製に台湾の地図が貼付けてあります。
飲み口の内側に錆(?)が出ていたので、そこだけちょっとヤスリ掛けしました。
先日購入のアンダーソンクラブを入れてチビチビ楽しんでいます。
いつか、これを持って釣りにでも行きたい物でございます。
酔っ払って沈しちゃう恐れアリですが・・・

2014年7月5日土曜日

アンダーソンクラブ10年






アンダーソンクラブ10年です。
ヘヴンヒル蒸留所の製品なんですが、オフィシャルサイトには載っていません。
米軍の将校クラブのプライベートブランドだと云う話を聴いた事があるので、その方面でしか手に入らないのかも。
今回はヤフオクでゲットいたしました。
これの15年物は曽根崎新地のバー、ボビーで時々頂いて非常にお気に入りになった1本です。
この10年物も、その年数の割にはとても柔らかく優しい仕上がりです。
蜂蜜やメイプルシロップの甘さからちょっと苦みに寄りながら最後はやっぱり甘さで締める。
間違い無く んまいバーボンだと思います。
数年前にはJALのお土産サイトでゲットできたのですが、今は扱いが無さそうです。
もし、見かけたら是非ゲットするべき1本だと思われます。