2015年12月7日月曜日

篠山・奥栄の牡丹鍋







篠山の奥栄に行ってきました。
以前、こちらへ来た時にタクシーの運転手さんに教えて貰ったお店です。
JR篠山口駅からタクシーで約15分。
もう少しで藤岡ダムという結構な山奥まで行きます。
大きなテーブルの真ん中がくり抜いてあって、そこに七輪が置かれます。
突き出しに大粒の黒豆の枝豆。
ビールがついつい進んでしまいます。
まずは、猪焼肉。
七輪に乗せた鉄板で焼いて、山椒を少しつけていただきます。
ちょっと硬いかなって思いながら噛んでいくといつの間にか無くなっている不思議さ。
濃厚な脂と肉の旨みが溢れ出します。
続いて牡丹鍋。
たっぷりの猪肉に朝採れの野菜にあっさり目の味噌。
いつもながら野菜の甘みにびっくりです。
地酒・秀月のしっかりしたボディにぴったり合います。
締めは残った鍋の出汁に卵を入れて半熟になったものをご飯にオン。
某KM楼よりもアッサリした味噌味なのでペロッといけちゃいます。
満腹にして満足。
帰りのタクシーを待つ間に紹介してもらったのが、彼女。






こう見えてもまだ生後3ヶ月のきな粉ちゃん。
大きくなれば猪の猟犬になるそうです。
たくましい四肢としっかりした肉球が猟犬の証し。
でも今はまだ甘噛み大好きの甘えん坊。
是非、立派な猟犬になって欲しいものです。
お天気にも恵まれて素晴らしい1日になりました。
やっぱり、篠山って良いですよね〜。

2015年10月24日土曜日

鼻つまみ焼酎




あの明るい農村で有名な霧島町蒸留所の 鼻つまみ焼酎です。
32度という通常の焼酎より高いアルコール度設定です。
普通の焼酎では物足りなくなった方のためのクサい一本というコンセプト。
確かに香りは強いですが、クサいという表現はどうなんでしょうか?
むしろ、ラベルにあるように「こあ、よかかざじゃが!」って感じです。
お湯割りにしてより強い香りになった一杯はいろんな料理に合いそう。
我が家の新定番になりそうなアイテムでございます。

2015年10月9日金曜日

夜景サミット2015 in 神戸






10/9~10/11 に 東遊園地で行われている、夜景サミット2015 in 神戸
長崎・栃木・神奈川の3大イルミネーリョンが見られます。
ややこじんまりした感はありますが、初めての試みだそうですのでその辺りは大目に見ましょうということで。
まずは一度、見に行ってみましょうではございませんか?
フォトジェニックなのは間違いありませんので。

2015年10月2日金曜日

ミックスプラスベーカリー




西元町駅からすぐの ミックスプラスベーカリーへ行ってきました。
こじんまりしていながらも、イートインスペースもあります。
右はマルゲリータ。
歯応え充分な生地に生バジルの風味。
温め直したらそこいらのピザ屋さんより んまいかも。
左は焼きチーズカレーパン。
あの元町通り3丁目・神戸キーマカレーとのコラボ。
表面のチーズと相まってこれまた美味。
上はクロワッサン。
見るからにしっかり焼きこまれた感じ。
そのカリカリ感と中身のモチモチ感が不思議なバランス。
他では味わえない逸品ですね。
他にも惣菜系からスイーツ系まで魅力的なパンがいっぱい。
しかも、お値段が手頃なのが嬉しい限り。
また一つ通いたくなるパン屋さんが増えちゃいました。

2015年9月19日土曜日

ハークリー・マリーのクルトシュ




今年の7月にオープンした ハークリー・マリーのクルトシュです。
ハンガリーの伝統菓子だそうです。
イースト生地を型に巻き付けて焼き上げたもの。
これはそれにシナモンシュガーをまぶしてあります。
端の方からクルクルほどきながら食べます。
初めてだけど何処か懐かしいという表現をしてしまいそう。
ちょっと歯ごたえのある生地からは小麦とイーストの優しい香りが。
そのほのかな甘みに表面のシナモンシュガーの甘みが加わって んまいこと。
2階はイートイン・スペースです。
ペーパータオルのホルダーみたいなのにセットされるのも面白い。
シナモンシュガー以外にもココナツバナナやチョコレート&アーモンド、蜂蜜&グラノーラ、ピスタチオ&ピーカンもあります。
イケメンシェフの焼き上げるハンガリー伝統菓子。
ぜひ一度ご体験を。












2015年9月14日月曜日

湊山温泉





神戸・兵庫区にある 湊山温泉
平清盛ゆかりの由緒正しい天然温泉。
含炭酸重曹泉の源泉掛け流し。(ただし、源泉温度29℃なので加熱はしてあります)
入浴料680円。
シャンプー、ボディーソープはあるのでタオルだけ持参。
(もちろん、タオルの購入も可能ではありますが)
気泡風呂や電気風呂もあります。
マッサージチェアーやフットマッサージャーは無料。
ドライヤーも無料。
風呂上りには生ビールも飲めます。
阪神タイガースや妙義龍が勝ったら生ビールの割引もあります。
この日は電動アシスト自転車をレンタルして行きましたが、神戸市バス7系統の平野バス停から徒歩5分でもアクセス出来ます。
これからも定期的に通いたくなる温泉でございます。

2015年9月5日土曜日

やさしい風




前から気になっていた 尼崎の やさしい風のパンです。
左はオレあんぱん。
牛乳たっぷりの生地に餡を合わせたもの。
アンパンと牛乳はベストマッチなので んまく無い筈は無い。
右は塩パン。
こちらもハード過ぎずソフト過ぎ無い絶妙の生地。
JR尼崎駅からはちょっとありますが、行く価値充分アリでございます。
久しぶりのパン屋再襲撃、必至です。

2015年8月29日土曜日

カフェ・フロインドリーブのオクトーバーフェスト





フロインドリーブ生田本店で金曜の夜に開催されているオクトーバーフェストに行ってきました。
一人¥5000でフリードリンク、料理はビュッフェスタイル。
ビールはレーベンブロイかアサヒスーパードライ。
グラスワインやスピリッツ類、ソフトドリンクもあります。
料理はサラダ、ローストビーフ、ボイルドポーク、ソーセージなど。
意外な所では中華チマキや海老餃子等の点心やカレーライス。
もちろんフロインドリーブならではのサンドイッチやトーストも。
トーストにはあのフロインドリーブ特製のバターが付きます。
食後のお楽しみはケーキ。
この日はオーナー一家もオススメだというプラムのケーキがあり、これが絶品の んまさ。
飲んで食べてお腹一杯の大満足。
神戸を代表する名スポットでの贅沢なひと時でございました。

2015年8月14日金曜日

クレミア





垂水のアウトレットのイグカフェでゲットした クレミア。
2013年7月に発表されていたんですね、知りませんでした。
生クリーム25%使用。
乳脂肪12.5%。
4種類を配合した糖原料。
ラングドシャ製のコーン。
シルクをイメージしたルックス。
開発期間3年。
なかなかこだわり抜いたソフトクリームみたいです。
乳脂肪率を高くすると口溶けが悪くなるとか、ラングドシャのコーンは気泡による穴からクリームが漏れ出す上に輸送時に壊れやすい、等など。
色んな苦労を乗り越えての逸品だそうです。
まあ、それはそれとして とりあえず一口。
濃厚なクリーム感、絶妙な甘さ加減、心地良い後口。
もちろんクリームだけでも んまいのですが、ラングドシャと一緒に頂くとそれはもう天国級の絶品。
ラングドシャのバター風味が加わって、より一層の濃厚さが味わえます。
ワンコイン超えの価格設定ですが、それだけのお値打ちアリでございます。
最初に試験販売したのが阪急三番街のスウェーデンというのもやや嬉しかったりして。
日世さん、ありがとうございます。

2015年8月8日土曜日

ホルンの黄身ロール





久々の ホルンの黄身ロールです。
約30年前に雑誌で紹介されて以来の有名定番アイテム。
スポンジケーキというよりはカステラ生地でしょうね。
黄身だけを使っているだけあってのこの色。
でも、こんなにふんわり感を出すのは難しいのはず。
最近流行のロールケーキのようにクリームを味わうタイプではありません。
バタークリームが少しだけ入ってるだけです。
しかし、この生地にはこの方がふさわしいのです。
油断していると1/3個ぐらいペロッといっちゃいます。
安心できる んまさでございます。
店頭には置いてなくて奥から出してきてくれるという裏メニュー感も楽しい。
いつまでも作り続けて欲しい名作ですね。

2015年8月1日土曜日

喜八洲のかん水




誰でも知っている 十三・喜八洲
酒饅頭やみたらし団子が定番ですが、なんせこの暑さ。
葛饅頭系のこちらを購入。
左のかん水、右の抹茶かん水以外にも芋かん水がありましたが、先に食べちゃいました。
普通の葛饅頭とはちょっと違った歯ごたえがあります。
表示を見てみると、カラギーナンとカロブビーンガムという見慣れない文字が。
カラギーナンは海藻由来の寒天系増粘多糖類。
そしてもう一つのカロブビーンガム。
何年か前にちょっと流行ったキャロブ。
そうそう、チョコレートの代用品として話題になりましたよね。
最近はとんと見かけませんが。
あのキャロブから作られた増粘安定剤がカロブビーンガムだそうです。
カラギーナンとの相乗効果でよりゲル化するとのこと。
サクッサクッと噛み切れるような食感とゼリー感の両立が心地良し。
なんせフォークで切ろうとしても切れないほどの粘度でしたから。
葛饅頭とか愛玉子とかこれとか、ちょっとした食感の違いが楽しいですね。

2015年7月16日木曜日

マップス





面白い絵本を見つけちゃいました。
その名も マップス。
ポーランドの人気絵本作家夫婦の作だそうです。
4000以上のイラストで 42カ国が紹介されています。





日本のページの一部がこちら。
着物に舞妓に自動車、バイク。
何故か女子高生。
代表的な名前が みさき・あきらって誰?
ググってみたら みさきあきらっていう漫画家さんがヒットしましたが。
37 × 27 × 2cmと云う大型本ならではの豊富な情報量。
自然・生物・建築・スポーツ・有名人などなど。
食いしん坊の私的には食べ物も気になります。
例えば、フランスだとバゲット・クレープ・チーズ・クレープにカエルのもも肉。
中国なら点心・ピータン・肉の甘酢あんかけに臭豆腐。
日本は寿司・天ぷら・味噌汁・ラーメンに柿・苺。
アメリカはアップルパイ・ハンバーガー・ポップコーン・ドーナツ・BBQにテイクアウトコーヒー(L)。
中々、渋いというか鋭い所を突いているセレクトだと思います。
時間をかけてじっくり楽しみたい一冊でございます。


2015年7月2日木曜日

地酒倶楽




阪急・武庫之荘駅の北側の某洋食屋さんへ行く途中に目に留まったのが此方。
地酒倶楽。
食事の後に伺ってみました。
店内には珍しいお酒が溢れんばかり。
嬉しいことに4合瓶(ひょっとして死語?)が豊富に揃っています。
オススメ頂いたのがこの2本。





さて、何と一緒に頂きましょうか?
楽しみでございます。

2015年6月18日木曜日

タスク製ギターピック






グラフテック社の タスク製ギターピックです。
人工象牙とも言われるタスク材。
ブリッジやサドルに使われていますが、ピックは知りませんでした。
音質、厚さ、形状がそれぞれ3種類。
弾いていて引っ掛かりが少ないというか、スムースな感じがします。
何よりピック自体の音が気持ち良い。
サイトのデモンストレーションにもありますが、5cmほどの高さから落とすだけで良い音がします。
ちょっと新しいアイテムがあるだけでギターに触れる時間が増えますね。
ここには弦ごとにギア比の違うマシンヘッドもあるそうですが、それも気になりますね。

2015年6月14日日曜日

マーシャル・マイクロ・アンプ





マーシャル・マイクロ・アンプ です。
あの憧れのマーシャルをお手軽に・・・っていう訳には行かないんでしょうが。
まあまあ、一人で遊ぶには充分ではないでせうか?
ストリートライブするならこれで充分かもしれませんし。
こうなると、ヴォックスやオレンジのミニアンプも手に入れてみたくなっております。

2015年6月9日火曜日

ダンエレクトロ・ミニアンプ





ダンエレクトロ・ミニアンプ です。
ヤフオクで見て一目惚れ。
独特のアクアカラーがたまりません。
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2015年6月5日金曜日

アンボイ・レガロ





アンボイ・レガロの改造ヴァージョンです。
パーラーサイズのギターに中国製ピックアップをセットアップ。
フレットを全部外して銀製のワイヤーを埋め込み。
ナットもフェンダー用のブラスに替えて弦高をアップ。
ついでにブリッッジピンもブラスに変更。
チューニングは6弦からDGBDGBのオープンG。
ワンパターンのフレーズしか弾けませんがそれはそれで気持ち良い。
ルックス重視の一本ではございます。

2015年6月1日月曜日

グヤトーン・ラップ・スティール・ギター




グヤトーン・ラップ・スティール・ギター です。
8弦のペグが壊れていたのでキクタニのマシンヘッドに交換しました。
チューニングは高音6弦がC6のECAGECにAFの低音弦にしています。
とりあえず、Sleep Walk だけは弾けるようにしましたが、最近全く練習していないので、もう忘れているかも。
それにしても、ハーモニックスにしておいてのスライドって気持ち良いですね。
別チューニング用にテスコの6弦ヴァージョンも欲しがったりします。

2015年5月25日月曜日

アリア・アコースティックベース・フレットレス




アリア・アコースティックベース・フレットレスです。
イコライザー付きのプリアンプ内蔵。
チューナーも搭載されているのですね。
最近の楽器は便利になっています。
アンプ無しの生音でもなかなか遊べます。
フレットレスならではのグリッサンドは弾いていて気持ち良くなります。
但し、他の楽器と合わせるにはかなりの練習が必要ですが。


2015年5月21日木曜日

グローエ・リレクサ・ラスティック




永年使っていたシャワーヘッドが妙な水漏れをするようになったので交換しようかと。
アマゾンでチェックしたら グローエっていうブランドが高評価だったので、思い切って購入。
色々ある中で リレクサ・ラスティックというのを選択。
5種類のスプレーパターンがあります。
標準的なノーマル。
ややソフトなレイン。
頭皮マッサージに、掃除に使えるジェット。
打たせ湯にピッタリなマッサージ。
洗顔に最適な発泡性のシャンペン。
個人的にはレインとシャンペンがお気に入りです。
かなりお値段は張りますが軽くて使い易いのと、シャワーのヴァリエーションで楽しく使えますね。
ちょっとした贅沢ですが、後悔無しの満足感一杯でございます。

2015年5月15日金曜日

おりーぶぐらっせ





香川県・小豆島の東洋オリーブの おりーぶぐらっせです。
種抜きしたオリーブを甘納豆みたいに砂糖衣仕立てにしてあります。
口に入れた瞬間は甘さが広がりますが、後口はしっかりオリーブ。
ちょっと不思議な味わいですね。
先日のシャングリラ・ゲヴュルツトラミネールにはドンピシャ合いました。
シャンパーニュにもぴったりだとか。
コーヒーやお茶にも合うそうです。中国茶なんか特に良さそう。
癖になっている人続出の んまさです。
ただ、何故かスペイン産オリーブなんだとか。
小豆島産のオリーブで是非造って頂きたいという声に私も一票でございます。

2015年5月11日月曜日

ガルフステーション・ピノノワール





オーストラリアのデ・ボルトリ社の ガルフステーション・ピノノワールです。
全て手摘み、21日間の発酵・浸漬、フレンチオークでの約9ヶ月間の樽熟成。
手間を掛けた丁寧な造りがされています。
赤と黒のチェリー、柔らかなタンニン、口に残るヴァニラの甘い香り。
オーストラリアらしくないワインとも言われているそうです。
確かに、エレガントとか洗練されたと云う言葉が似合う んまさ。
後味の余韻の甘さと柔らかさは癖になりそうですね。
福島のウルルで購入いたしました。

2015年5月6日水曜日

アサヒオリオン・シークァーサーのビアカクテル





アサヒオリオン・シークァーサーのビアカクテル です。
アサヒビールとオリオンビールの共同開発。
沖縄醸造のビール類に沖縄産手摘みシークァーサー果汁が 0.2%。
香料も入っているようですが、なかなかのシークァーサー感です。
ナポリタン系のパスタにもぴったりの んまさ。
これからの時期には最高ですね。
限定と言わずにレギュラー商品にしていただきたいものです。

2015年4月29日水曜日

シャングリラ・ゲヴュルツトラミネール





ニュージーランド・ブラッケンブルック シャングリラ・ゲヴュルツトラミネールです。
マリリン・アンドリュースというアーティストのラベル。
ゲヴュルツらしい薔薇とスパイスの感じはあるものの、トータル的には非常にマイルド。
心地良い甘さが口の中に残ります。
一度アルザスのゲヴュルツと飲み比べてみたい んまさ。
こちらだとカレーなどのスパイス系だけでなく色んな料理に合わせやすそう。
昔のオーストラリア・ニュージーランドのワインって安かろうそれなりにって感じでしたが、ちょっと認識を改める必要ありですね。
これも福島・ウルルで購入いたしました。

2015年4月25日土曜日

神泉





糸満の上原酒造の 神泉です。
3年古酒60%で43度。
電子技法によるマイナスイオン効果を活用しているそうです。
派手さは無いもののしっかりしたボディがあります。
加水してもボランスが崩れることは無く、柔らかい甘さが広がります。
マイナスイオン効果で二日酔いしにくいそうですが、この味わいはつい飲み過ぎてしまいそう。
んまい泡盛の一つであることは間違いございません。
お湯割りで頂くのにベストかも知れません。
少し現れる苦味・渋味も心地良か。

2015年4月19日日曜日

DBファミリーセレクション・スパークリング・ブリュット





オーストラリアのデ・ボルトリ社の DBファミリーセレクション・スパークリング・
ブリュットです。
シャルドネとピノ・ノワールのブレンド。
スッキリ、フルーティ、爽やか。
飲み易くて料理に合わせやすい。
お気軽に~な んまさ。
カクテルや料理にも気軽に使えそうなコスパ。
同じDBファミリーセレクション・スパークリングでも、クラシックっていうヴァージョンもあるみたい。
そちらも気になりますね。
福島のウルルで購入いたしました。

2015年4月13日月曜日

赤龍泉




名護市の龍泉酒造の 赤龍泉です。
粗濾過、43度。
若いスコッチモルトのような元気の良さがあります。
甘みよりはキレ。
70度のお湯割りにするともう少し甘みが出ます。
本当ならこのタイプをじっくり寝かせたら、とんでもない古酒になるんでしょうが。
その前に飲んでしまうのが、問題です。
だって んまいんですもの。

2015年4月8日水曜日

南光・粗濾過44度





神谷酒造所の 南光・粗濾過44度です。
最初は辛さが来ますが、その後徐々に甘さが感じられます。
んまいので、ついついストレートでグイグイいっちゃいますが。
本当なら瓶のまま寝かせておけば古酒になるそうなんですが、その前に飲んでしまいます。
なかなか、罪作りな泡盛ではございます。

2015年4月4日土曜日

ゴシップ・カベルネ・ソーヴィニヨン




こちらもウルルで購入した ゴシップ・カベルネ・ソーヴィニヨンです。
もちろん、ショップオススメの一本。
最近よくあるニューワールド系のクリーミーなタイプではありません。
ボルドーのワインに近い感じ。
渋みと酸味のバランスが絶妙。
カシス、プラム、イチジク。
充分に空気に触れさせるとチョコレートの感じも。
食事に合わせるというよりは熟成チーズのひとかけらと楽しむべきかも。
同シリーズのメルローも試してみます。

2015年3月30日月曜日

ヤルンバ・シラーズヴィオニエ




ヤルンバ・シラーズヴィオニエ です。
ウルルで先日購入した エイティーエーカーズのシラーズヴィオニエが美味しかったので
再訪問した時にオススメ頂いたのがこちら。
ヤルンバとはアボリジニの言葉で全ての土地という意味だとか。
馬のラベルもヤルンバステークスというオーストラリアのG1レースに繋がるようです。
一割にも満たないヴィオニエが何とも絶妙な味わいをもたらしているのは間違いなさそうです。
ラムラックを焼いたものと合わせたらあっという間に無くなっちゃいました。
シラーズのスパイシーさにヴィオニエの花の香り、ちょっと癖になりそうです。

2015年3月23日月曜日

ノッテージヒル・スパークリング・ピノシャルドネ




オーストラリアのハーディー社の ノッテージヒル・スパークリング・ピノシャルドネです。
ハーディー社はオーストラリアでも最古参のワイナリーだそうです。
各種受賞歴も数知れず。
しかし、この一本はお値段も手頃。
1500円台でこの んまさです。
雑味一切無し。
軽めながら薄っぺらくはない味わい。
コスパ的には最高レベル。
常備ワインにしたいですね。
もちろん、ウルルでの購入でございます。

2015年3月19日木曜日

パイクス・ピルスナー





これも ウルルで購入した パイクス・ピルスナーです。
魚ラベルなので見逃す訳にはいきませんね。
一度市場から消えてしまったブランドを復刻・復活したのだそうです。
100年以上前のラベルデザインらしいですね。
意外とホップの苦味が効いていて んまいです。
同様の魚ラベルのワインもあるようなので、今度はそれも・・・

2015年3月14日土曜日

ロストブロック・セミヨン





同じく ウルルで購入した、 ロストブロック・セミヨンです。
セミヨン単品種ってちょっと珍しいかも。
柑橘、フローラル、ライト&スムース。
癖の無い飲み口は食べ物に合わせ易く んまい。
ラベルの一癖加減とは対照的。
全部で6種類あるようですが、どれも味があります。
並べておくと面白そう。
ティレルズ・ワインの一本でございます。

2015年3月10日火曜日

テイラーズ・80エーカーズ・シラーズ・ヴィオニエ




オーストラリアの テイラーズ・80エーカーズ・シラーズ・ヴィオニエです。
シラーズとヴィオニエの組み合わせなんてフランスでは考えられないけど、オーストラリアでは結構あるそうですね。
シラーズ64%、ヴィオニエ6%。
でも、その6%が効いているんですよね。
プラムにアプリコットにスパイスのアロマ。
そこにヴァニラにチョコレートにディップされたチェリー。
とのテイスティング・ノートがあります。
シラーズのスパイシーさがありながら、ヴィオニエ由来の柔らかさもある。
なかなか複雑な味わいが んまいです。
福島のウルルで購入いたしました。

2015年3月5日木曜日

フクロウパン





ミーツに掲載されていた灘の フクロウパン
女性二人で造っていらっしゃるそうです。
右下のクロックムッシュは間違いない味わい。
真ん中はピーナツバターと胡桃。
香ばしさと歯応えが抜群。
で、特筆すべきは上のバゲット。
正直云って、期待以上の逸品。
無漂白の小麦の溢れんばかりの風味。
昔のビゴのバゲットを思わせるたっぷりの塩味。
無塩バターと合わせると んまいこと、んまい事。
先日のパリ・アッシュに並ぶ美味しさです。
ふくろうのイラストも可愛いし、お店自体も可愛らしい。
白イチジクとクリームチーズのサンドという白ワイン必至のアイテムも。
激戦区・神戸に新しい注目店の登場でございます。
直近で再襲撃アリです。

2015年3月1日日曜日

いも美




こちらも久々に購入した寿海酒造の いも美です。
ずーっと「いもび」だと思っていたのですが実は「いもみ」だそうです。
南九州産の黄金千貫を工場内に自噴する自然湧水で仕込み。
ストレートだと甘さより渋み・苦味が残るドライタイプ。
お湯割りにすると微妙な甘みが現れてきます。
コスパ的にはベスト3に入る んまさだと思います。


2015年2月23日月曜日

えいまつ・生あんきなこ





ホワイティ梅田にある新潟県のアンテナショップ・じょんのびにいがた
そこで購入した えいまつ・生あんきなこ です。
水飴を加えた餡こ玉にきな粉をまぶしたもの。
初めて食べるのに何処か懐かしいっていうパターン。
今時のスイーツと違ってしっかり甘いので、お茶受けに最適。
やっぱり甘い物はこれぐらい甘くなくっちゃね。
甘いからこそ んまい。
スワのミルクヨーカンっていうのも んまかったので、又近いうちにリピートする予定でございます。

2015年2月18日水曜日

いぶし銀





ようやく届きました、いぶし銀。
某TV番組でマツコ・デラックスが絶賛していた一品。
その直後にAmazonで購入したんですが注文殺到のためしばらくお待ち下さいとのこと。
待ちに待った揚げ餅でございます。
ぶっかけ塩とどら付醤油の二種類。
世間的には塩の方が評判が良いみたいですが、個人的には醤油も捨て難い。
2×4×7cmほどの大きなサイズ。
その大きさの割にサクッと歯の入る気持ち良い硬さ。
ちょっと油っぽいという話もあるようですが、そこは揚げ餅なんですから・・・
とにかくあの歯ごたえの快感は堪らなく んまい。
ちなみにどら付のどらはドラム缶のどらだそうです。
ドラムの中に入れてガラガラと醤油を絡めている感じでしょうか?

2015年2月13日金曜日

伊佐舞




久々に購入しました、大口酒造の 伊佐舞です。
伊佐地区限定仕込み。
地元のブランド米「伊佐米」を使った 伊佐舞。
独自の新酵母を使っているので 芋の風味を残しつつ苦みやもろみ臭さを抑えているそうです。
確かに癖が無いのですが、意外と飲み応えがあります。
バランスの良さがどんな食べ物にも合って んまい。
昔飲んで美味しかった記憶は間違いありませんでした。

2015年2月7日土曜日

総社産の芋と米でつくった本格焼酎





ネット購入した 総社産の芋と米でつくった本格焼酎です。
岡山県総社市の翠王(通称 きびみどり)という白芋で造ったそうです。
エステル香と云うのでしょうか、微かに鼻に抜ける刺激的な香り。
心地良い渋味を伴った飲み口。
後から追いかけてくる仄かな芋の風味と甘み。
ひょっとしたら昔風の芋焼酎っていうのはこんなだったのかもと思わせます。
芋の甘みが前面に出ていないので食事に合わすには好都合かも。
ちょっと珍しい岡山の焼酎が んまい。

2015年2月2日月曜日

スペース・アロウ





阪急うめだ本店で開催されていた金沢・加賀・能登展。
ホームページを見ていたらこれを発見。
グルメや伝統工芸品に混じって釣り用ルアーが。
気になって調べてみると面白そう。
つい出かけて行って購入してしまいました。
社長兼開発者の方と色々お話もしました。
実釣ビデオも観せていただきました。
なんと一投目からヒット。
その後も連続ヒット。
これはもう買うしかないでしょう。
回転を抑えることで糸よれを解消。
スプーンならではの遠投性。
海川池湖どこでも使える汎用性。
元々ロングキャストでランガンが好きなので、これは最適。
春の釣シーズンが楽しみでございます。
プレミアム・サンライズ社のスペース・アロウであります。